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外資でメンタルを潰さずに圧倒的成長をする習慣「自己啓発本を書くマネ」

私の前職はバリバリ働く外資で、非常に長い労働時間と上司と1対1で行われる指導が売りでした。新卒も入社半年でプロジェクトを5つ回せなければ、チームが回らないほどの少数精鋭。ありえないスピードで新人をたたき、伸ばすことが上司にも求められていました。

私は入社で潰れかけた1人でした。同期が帰宅する中で残ってオフィスのフロアで寝たり、食事も取らずに12時間働いてぶっ倒れそうになっていました。私の最初の上司はとても面倒見のいい人で、丁寧な指導をしてくれるので社内でも「あの人の部下になりたい」と担当部門へ異動希望がくるほど。

そんな上司から教わった「メンタルを病まずに、成長する方法」が【自己啓発本を書くマネをする】ことでした。怠け者の私が今でも続いている唯一の習慣です。その上司も昔の上司に教わったとのことなので、著作権で訴えられることもないだろうと信じつつ共有します。


1.自分が自己啓発本をいつか書くと思い込む

あなたはこれから「カッコいいグローバルビジネスエリート」として自己啓発本を書くことになります。しかしまだ本は真っ白。本を完成させるためには「あなたがこれから歩むグローバルエリート街道を進む上でぶつかった実際の経験」をもとに学んだことを書く必要があります。

自己啓発本を読む人は基本的に長い文章や、ロジカルすぎることは嫌いです。細かい章立てで、経験を頼りに学んだことをまとめると思ってください。将来的には「有名大手企業で学んだハイスペの俺様が実践する111の秘訣」にでもなるでしょう。


2.失敗・感じたこと・改善策をセットでまとめる

まず、自分が犯したミスを思い出します。例えば、「大事なお取引先への電話で”超いいっすね”とうっかり敬語を忘れた」といった小さなことでかまいません。

次にそこで感じたことを書いていきます。「たかが言葉のミスと思ったが、先方の上司まで叱責に出てきて恐ろしい思いをした」といったように、素直に感じたことを書いてください。自分が何が悪かったか判らなくてもいいです。

最後に「電話をする前にイメージトレーニングをする。イメトレを忘れないよう電話機へ”イメトレ”と文字を書いて貼り付ける」と改善策を書きます。なお、改善策は必ず「すぐできる行動」だけにしてください。次回から気をつけるといった“心理的な変化”や電話口で敬語を間違えないといった“具体性に欠けるもの”は意味がありません。書いてから1分以内に実現できるものが目安です。


3.上から目線で「表題」をつける

完成させる前に、上から目線の表題をつけましょう。自己啓発本の目次に出てくる部分です。例えば上記の電話の事例なら「ささいな敬語で1億円を失うと知れ」とかです。オーバーすぎる&上から目線すぎるくらいだと覚えやすくていいです。

私が今でも自分で書いて(恥ずかしさのあまり)鮮明に覚えている表題は「プランが他人に殺されるまえに自分で殺せ」です。お陰でプレゼン資料を予め上司目線で見直し、チェックすることができるようになりました。


こうしてできるのが、下の画像のようなまとめ。これを月に1回くらいのペースで作り、ファイリングしていくだけでなんと自己啓発本が完成……というのが目的ではなく、3つの効用があります。

hyou1204.jpg



効能1 心が落ち着く

なれない仕事をして、ましてや失敗すれば心は不安になります。右も左もわからないまま叱られるのは辛いことです。それが、こうしてまとめるだけで「ショックな出来事」から「学んだこと」に変化します。感じたことを文字にすることで受け止め、メタ視点で捉えることで安定した心を維持できるようになります。安定した心で受け止める失敗は「学んだこと」へ変わるでしょう。


効能2 成長した自分を実感できるようになる

新人の頃書いていたものをたまに読み返すと、今の自分ができるようになった当たり前のことを書いているはずです。そうして「そうか、自分は停滞していたわけじゃないんだ」と思い出すことで前を向けるようになります。今の苦しみは、将来の自信だと記録でわかると、成長を実感でき継続しやすいです。


効能3 部下の指導に役立つ

私は前職で働いた後、今はマネージャーとして部下(という名の先輩社員ですが)を持っています。チームで率いる経験をするとき、かつての自分のメモは「部下がいつか通る道」です。
どういう経緯で失敗したかを思い返すことで、部下を叱責することなく失敗も含めて見守ることができるようになります。特に新人ならではの失敗は、部下に「昔自分もこういう失敗をして」と伝えることで部下のストレスも軽減できるはず。


今回は自分で自分にウエメセで書く自己啓発本スタイルを紹介致しました。もしお気に召しましたら、気負わなくていいので、遊びのつもりでやってみてください。


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テーマ:就職・転職・起業 - ジャンル:就職・お仕事

【2014/12/04 19:03】 | ライフハック | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
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コメント
すごく参考になりました。
外資の戦コンで女性コンサルタントとして働いてますが、やはりシニアからの詰めに耐えられず、一刻も早く辞めたいとか、クライアントの事業会社からのお誘いに敏感になってしまったり。。逃げたくなることがしばしば。

参考になりました(^^)
【2014/12/09 23:56】 URL | #-[ 編集] | page top↑
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