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Twitter経由でセックスできないのはつまらないから

SNSの成熟の証として出没する人類。
それは、「面白くないのにセックスしようとするおっさん」である。
私がズブズブに使っているTwitterでも、こんなプロフィールが1分で見つかる。
(一部修正して個人が判らないように掲載しました)

東京・40代・背180cm代・経験人数多め・H好きな優しいSっす。話してて楽しい子なら会ってもいいかも。秘密の関係になりましょうwエロくてふざけてます。

半世紀気楽に生きて来たおじさん。綺麗な脚をウオッチしたり、美味しい食事とお酒を楽しんでいます。大人ですし、お姉さんと体を重ねることも・・・・・・。すてきなお話の時間を過ごして見ませんか。お話の後はお互いおとなです。


こういったプロフィールを見るたびに、20代OLは思っていました。
こいつら、なぜわざわざセックスできる可能性を下げるのか(´Д` )と。

Twitterからのセックスは不可能案件ではまったくなく、
知人にオフパコラーみたいな人もいるわけですが
そういう人は大抵こんなアホ丸出しのプロフィールを出したりなんてしません。
何よりも、Twitterの中身が面白い。別にセックスしなくても面白い。
もしかしてこいつ、喫茶店で2時間話したら超面白いんじゃないか?と
思わせてしまう力があるわけです。

まずTwitterでコンテンツ力がないとTwitter経由で会うという
セックスの前に必要な3次元での出会いを経由できない。


しかし、こういうつまらないプロフィールを書いてしまう人はそれ以前に
コンテンツがないからこんなクソプロフィールになっているわけで
コンテンツ力があればプロフィール欄はもっと面白いことで埋まってるはずなんです。

というわけでTwitterで必要な、コンテンツ力をすぐさま身につける力について
ちょっと話してみようとおもいます。

面白くない人が面白い話をするコツ1
自分しか知らない話をすごくわかりやすく人へ説明する


自分しか知らない奇特な経験、体験がかならず人にはあります。
それは「ピーリングジェルがどういう仕組みでピールしてるか」といった技術ネタから
「男が実は気にしている財布の銘柄」であったり
あるいは「プラズマクラスターって結局なんなの?」だったりします。
こういう人がちょっとしか知らない専門的なことをわかりやすく書く人は本当に面白いです。
読むだけで自分がちょっと賢くなるし、語り手まで魅力的に見えます。

大事なのは、オタク言葉で話すことを徹底的に排除することと
わかりやすい一般用語でのたとえを使いまくること。

例えば、こういうのです。
”日本の家事代行って、例えるならペットボトルのお茶みたいなもの。
昔は家でやるのが当たり前で
金になるなんて思わなかったものが、当たり前になってる。”

”おっぱいでかいおねーちゃんの魅力っていうのは、
家にとんでもなくかわいいチワワが待ってるようなもので
それと結婚したいというのとは違うんだよ”とか。

とにかく聞き手になりそうな人のそれっぽい例えを引きずり出せば
わかりやすく伝わるようになります。

面白くない人が面白い話をするコツ2
時事ネタにきちんと意見をいう

面白い知識がなくても、時事ネタを使うのも手です。
ハッシュタグで見てもらえれば、一気に知名度が上がります。
でも、よくいるのがニュースにコメントしない人。
もしくは、「同意。」とか「うん」しかコメントしない人。
もう、URL貼り付けただけの人です。

たとえば今日のニュースにはこんなコメントが可能です。(適当な例ですが)

AKB 襲われた川栄と入山は指骨折で手術 24歳ノコギリ男「私がやりました」
→ そういえば男性アイドルも××とかいろいろ被害に遭うらしい。
   アイドルはある程度高収入でも仕方ないくらい危険がある仕事なんだよな。

サムスン会長、意識戻る=認知機能回復に望み―韓国
→ 未だに会長の力で企業の命運が握るとなると、海外からの投資は難しいだろう。
   こういう人選をしたいなら、非上場で生き抜くべき。

別に間違っていてもいいのです。Twitterでは誤りをいくらでも修正できます。
しかし、コメントしないニュースの切り張りには、価値が生まれません。
一言コメントを付け加えるだけで、あなたの価値になります。

「え、でもサムスンが上場してるかなんて判らないじゃん」

ググってください。

この2つだけであなたのツイートは激しく意味が深くなり、
頭が良さそうに見え、意見を言いやすくなり
もしかしたら2時間喫茶店でお話しても面白いかも!と思われるので
ちょっと調べる癖をつけて、面白いプロフィールに生まれ変わりましょう。

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テーマ:すこしでも参考になれば・・・ - ジャンル:心と身体

【2014/05/25 23:02】 | ライフハック | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
ピルを飲んで10年が経ったので、ピルを勧めようと思う。
ピルを飲み始めたのは17歳の頃、約10年前=2004年のこと。

2004年8月23日、私は性暴力の被害に遭いました。
あまり慣れていない都会をうろうろしていたときにキャッチに捕まって、
断りきれずに引っ張り込まれて、レイプされ、
その後気づいたらフラフラと山手線のホームにいました。
記憶は飛び飛びだったので、あまりわかりません。
精神的にぐちゃぐちゃで、生きることすら考えられなかったときに
私を守ってくれた存在は家族でもなく、友人でもなくピルでした。

ショックで直後に自殺未遂をし、意識が戻ったのが8月29日。
日本の病院で点滴を受けさせてはくれましたが、
田舎で精神科すらほとんどなく、特に何も処置はされませんでした。
警察にも行けませんでした。
当時留学中で、イギリスに戻ったのが新学期。
事情を察した学校は私をすぐにかかりつけ医に飛ばし、
そこでピルが処方されました。

昨日までレイプされても妊娠の責任すら取れなかった私が、
これからの妊娠のリスクを取れる体になりました。

当時はまだ低用量ピルも開発途上で、
私が飲んでいるのは中容量ピルになります。
含有されるホルモンは低用量ピルの2倍で、
副作用のリスクも当然2倍になります。
メジャーな副作用は血栓で、
日本でも5年で11名がピルによる血栓症により死亡しています

でも、私にとってはレイプされた直後に妊娠していたら、
子供を殺して私も死のう、と思っていた頃を思い出すと、
このリスクも軽く思えてなりません。
血栓は初期症状があることがほとんどですが、
レイプに初期症状はありません。

レイプというと私のケースのように知らない男性にさらわれて、
というケースが目立ちますが、レイプの大半は知人によって行われます
男性が女性の被害にあうことも、同性同士もあります。

知っていて安心した人にレイプされて、
警察にもいけずに妊娠していたらどうしよう、と次の生理日を考える。
彼氏・夫に望まないセックスをされて、
今だけは妊娠していたくない、と怯える。
ピルはその恐怖だけでも取り除いてくれます。

ピルを飲むなんてよほどセックスをしているのだろうと
心なくいうひともいますが
そのひとが自分が被害にあったときに助けてくれるわけではありません。
自分の身を守るお守りとして、私はどんな副作用があっても
ピルを勧めていこうと思っています。

もちろん、ピルがあっても性病からは守ってもらえませんので
複数の相手と関係があるときは、コンドームを大切に。
特定の相手とパートナーシップを結ぶなら
相手の性病を確認してからで。
【2014/05/19 07:20】 | 恋愛こじらせ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
どうしても内定が取れない…と言ってる人は頼むから50社受けてください
以前外資就活ドットコムというベンチャーでインターンをして
200人くらいのESを見てきたり、
前職で少しだけ採用にかかわってきたりしたために
今でもOB訪問や、相談を受けることがよくあります。

その相談の種類は多岐にわたりますが
時折「どうしても内定が出ないんです」といった内容が出てきます。
で、「何社にエントリーしているんですか」と質問すると
”10社にエントリーしたんですが、1社しか面接に通らなくて”
などと帰ってきます。

お願いですから、もう少しだけ会社を受けてください。
それだけ言って帰しそうになるのをいつもこらえています。

現代日本の就活状況が批判されて久しいですが
残念ながら、現在の日本は新卒一括就活という
狂想曲のようなゲームで成り立っています。



このシステムは頭がおかしい、というのは私も賛同するところですが
目の前にそのシステムが現存している以上
与えられたゲームをするしかない、というのが
大多数に与えられている状況です。

もちろん、就活ゲームをプレイしなくていい人はたくさんいます

・理系院生/体育会で時間が限られている&強み(分野)がはっきりしている
・TOEFL110点以上、3か国語以上ビジネス会話できるなど語学が強みとしてはっきりある
・油田投資で200%以上の増益達成など、ビジネスで成果を出した経歴がある
・すでに起業している・クリエイターとして活躍などそもそも就活必要ない
・ネイチャー誌へ掲載されたなど、学問分野での業績がはっきりある

たとえば、就活を約2ヶ月やってみての雑感を書かれた方は
「倍率が高いとは言え採用数多い枠にリソース回したほうがよっぽど効率的」と書かれてますが
これを言えるのは頭のいい一部の方だけだということを肝に銘じてください。
私たちのような凡人は、こういう方もいるということを思うに留めるべき。

このような人たちは、就活をすれば数社受けるだけで内定できるでしょうし
最悪、就活しなくても生きていくことができます。

そしておそらく、「どうしても内定がでなくて」と言ってくる人は、そうではありません。
大体10社受けて落ちるようであれば、自分が頭がいいとか才能があると
思うのはとりあえずやめにしましょう。
仮に才能があっても、それをアピールする能力が欠けています。

そしてFacebookの「いいね!」を押すようなつもりで50社以上エントリーしてください。
エントリーなんてタダです。
仮にエントリーと同時にES提出を求められても、オンライン登録ですし
他社のESを書き直すだけでなんとかなることがほとんどです。
大企業の内定倍率は100倍~1000倍がザラにあります。
内定したらちょっとした宝くじものです。
ちょっとした宝くじで、いくつでも買えるんだったら買っておいてください。

”とりあえずエントリー”のポイントとして
最低5業界くらいはエントリーしてください。
自分の興味のない分野も1業界くらいは入れてください。
食わず嫌いだったからといって、食べてみたら美味しいかもしれません。
付き合ってみたらいい彼女・彼氏だったってなるかもしれません。

私は就活時金融に全く興味がなく、しかもその理由は
親に「金融業界なんて虚業だから」とたしなめられていたから、というものでした。
これはいかんと思って、大和証券に登録。
選考を進めることはありませんでしたが、とても大好きな企業のひとつとなり
今では投資をする際のメイン証券会社となっています。

そのほか、いい企業のお話を聞けた、というところに
丸紅博報堂アイホンなどがありました。
無料で知らない業界のお話が伺えるというのは
新卒採用ならではの楽しみでもあります。
(これが社会人になるとウン万円のセミナーになりますからね!)

最終的に受けなくてもいいんです。
ただ、間口を広げるだけで世界が広がるので
エントリーボタンをぽちっと押しておくだけでいいんです。
「絶対法曹分野へ進む!」とか「メーカーの研究職!」と思っていたのが
”あれ、営業もちょっと面白そうじゃん”とか
”人事って今まで考えたこともなかったけど魅力的だな”とか
そういうきっかけになって、自然と応募企業が増えます。

そこまでして、10社落ちたらはじめて
応募している企業と自分の性格・特性がマッチしてないんじゃないか、とか
そもそも企業へ就職するより自営が向いてるんじゃないかと
考え始める頃になります。
もちろんその時には別のソリューションがあるのですが
(e.g. 転職で心を病まない方法について のアピール方法)
お願いですから、まずは可能性を閉ざさないで50社エントリーしてください。

テーマ:就職・転職・起業 - ジャンル:就職・お仕事

【2014/05/11 20:56】 | ライフハック | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ゼミの後輩が自殺して、昔自殺未遂したことを思い出した
ゼミの後輩が自殺してしまった。
教授から疲れた様子のメールが届いた。
いただいたメールの末尾に「あなたはどうか健やかに」とあって
私も昔5回ほど自殺未遂をしたなと思いだした。

自殺/自殺未遂って「した」「しない」という話題で終わり
どういうプロセスで自殺に至り、失敗したか語られないことが多い。
自殺未遂したての人間にとって
自殺未遂をすることは「自殺すらできない自分」という
とても恥ずかしい記録になってしまうし、
自殺未遂後は少しすっきりして心も元気になりがちなので
あまり語られないのかなぁ、なんて思う。


初めての自殺未遂は8歳のときだった。

とにかく物心がついたころから、死にたいということばかり考えていて
8歳になってようやく
「考える」→「準備する」→「アクションを起こす」ことができるようになったので
5歳くらいからぼんやり抱えていた死にたい気持ちと変わって、
行動が起こせるようになった。

当時インターネットもあまり使えなくて、
私が数少ない知っている自殺の方法から選べたのが飛び降りだった。
体力もあったので、塀くらいなら飛び越えられるはずだと思い
周囲のマンション(友人の家……汗)で飛び降りを計画していた。

が、遺書(生意気にもお小遣いの財産分与について書いた)を
書こうとして、「遺書」の「遺」の字があまりにも難しく
「い書」と書く羽目になっていきなり萎えた。ダセえ。

それでも何とか書ききって飛び降りようとしたところを、
知らないおばちゃんだかお姉さんに羽交い絞めにされて
ぐちゃぐちゃに泣きながら怒られて、家まで送られた。

おそらく自殺ではなく、遊んでいて落ちそうになっていると思われていた。
私も友達の家だったこともあって、そのほうがばれずに助かった。


2回目は12歳のとき。
同じく生まれてこの方死にたいと思っていたのに加え
友人がいじめっ子からレイプとリンチの被害にあっていて
それを助けず私立中へ逃げたことにいい加減いやになった。
中学はのほほんと平和だったが、だからこそ自分が逃げたことがつらくて
ダラダラ学校をさぼっては夜中にネットで時間をつぶし
死ぬ方法を探していた。

当時はあんまり知識も理解もなく、薬を大量に飲めば死ぬだろうと思い
適当に家じゅうの薬を空けていった。
その頃は自殺者の知識が南条あやくらいしか無かったのです……。
といっても、200錠くらいで水を飲みすぎて気持ち悪くなり
そのまま記憶を失い、目覚めたらゲロまみれの布団にいた。

家族はとりあえず私がネットのメンヘラサイトにやられたんだろうと思い
インターネット回線が自宅から切断された。


3回目と4回目は17歳の時。
間に数日しかないので、1回とカウントしてもいいかもしれない。
小学校のときにレイプを見ていた私が、今度は性暴力の被害にあい
「あー、なるほどこれが因果応報…」などと思いながら
やはりそろそろ死ななくてはならないなぁ、と思っていた。

12歳の失敗から学び、きちんと致死率を高める必要があったので
完全自殺マニュアル、樹海のおとしもの (リンク先グロ注意)などなど
”そっち系”が好きな人が知っているデータをいろいろ調べて
やはり首つりがよかろうということになった。

でも、家に首を吊れる場所なんてそうそうないんですよね。
そして私は虫が死ぬより苦手なので外では厳しそうとなって
親にばれないように、わざわざ家で吊れるプチ柱を構築した。

ロープを用意して吊ったが柱が折れた。
30秒以上は吊っていたと思う。
視界がチカチカして、ぐるぐる回って
「あぁぁああああぁぁぁぁ…」と言いながらぶっ倒れた。
2時間くらい気絶していたが、そのあと立ち上がれるようになった。
もう全然だめだし、すごく痛い。

それで、数日後に睡眠薬をきちんと買ってきて
ビニール袋に首を入れてガムテープ張りし、
さらに手を後ろ手にきつく縛って眠った。
失禁した感覚だけが1度私を軽く起こしたが
そのまま体が動かずに、意識も失った。

数日後になぜか目覚めた。
数年以来にゲロまみれの布団から目覚めると
母が疲れた声で「起きた?」と言ってきた。
「起きた」
「どうする?学校来週からだけど」
「1週間休んだらいく」

もう、ここまで死ねないとなると私には死ぬ資格がないとしか思えなかった。
そこから学校では皆勤賞になった。ついでに偏差値30上げた。
学問っておもしれー!となって、ようやく生きる気持ちになった。
まともな仕事ができたら、
いつか小学校時代のあの子を迎えにいきたかった。
(小学校時代の友人はそれ以来誰とも話せなくなり、引きこもっていた)



で、5回目が22歳の頃、当時私は婚約していた人がおり
真面目に生きようと思い始めていたのだけれども
その相手が生活費と学費を私に養われている状態で
5人の女性を一気に口説いていたことから
同棲していた家で完全な修羅場になった。

ついでに、小学校時代の子とも連絡が取れなくなった。
たぶん世界が変わりすぎたんだと思う。
小学校以来、学校に1度も行けていない彼女と
東京でバカみたいに遊んでいる大学生の私。
私と彼女で会っても、話題がなくなっていた。

で、やっぱりもういいや、ってなって
今度は過去のおさらいとばかりに、首つりの用意だけして
睡眠薬を飲み、眠れば死ぬ構図にした。
今度はロープが千切れやがった。クソである。


その後泣きながら当時の彼氏に精神科へ連れていかれ
いまでは全く死にたくなくなった私がここにいるわけだが、
どこかで自殺者の平均自殺未遂回数は、13回だという記事を見て
ああ、あと8回もこんなことをしないと、私は死なないのだなぁと思っている。
自殺する前に、生き延びて致命的な障害を負う可能性のほうが高そうだ。

だから私は、周りにいる死にたい人を容赦なく病院へ連れて行く人になった。
私は生きているし、生き延びた。
だから生き延びろなんて言う資格はないが
病院に行ってから考えよう、と言うことにしている。
ゼミの後輩にも、その言葉が言えればよかった。

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【2014/05/10 19:51】 | ライフハック | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
低学歴の世界から高学歴の世界に行くと友達がいなくなる
ちょっと前に「低学歴の世界」という話題がホットだった。
きっかけになったのは自称・低学歴の世界にいる女性のブログ
”ネット”はパソコンだけど、”ガラケー”は携帯電話だから
ネットを使ったことがないと思いながらガラケーをいじる話など
衝撃を与えた「低学歴の世界」のレポートになった。

私は途中まで低学歴の世界にいて、近い空気は味わったので
(思いっきり孤立していたから同じ場所にいたとは言えないけど)
こういう世界が嘘ではないと思った。
低学歴の世界から、高学歴の世界へ行くことは絶望的なほど難しいのだ。

高学歴の世界にかかる壁で、よく知られているのは
「家族の理解が得られない」「お金がない」「すぐ子育てフェーズになる」なので
まずはそのへんをさらっと主観的になぞってから
実は大きな問題である「高学歴になると友達を失う」という話をしようと思う。




「家族の理解が得られない」「お金がない」「すぐ子育てフェーズになる」の話


・家族の理解が得られない

大学に行きたいと親に相談しても
「大学なんか行ってどうするの」で議論終了。
もともと家族の権力が強いので、大学進学できない議論の中身は
「学費がない」といったプラクティカルな理由ではなく
「意味がわからない」ということ。

大学なんて行ったって、
田舎には正社員の職なんてないので、無駄なのである。
日本人の6割は一生を同じ地域で過ごすので、
地域によっては正社員なんて夢のまた夢。

都会へ移住できない場合、
結婚相手も同じ地域で見つけることになる。
そしてまた子供がその地域で生まれる。
そうしてまた「子供が大学へ行くなんて信じられない親」が生まれるわけ。


・お金がない

地域別に男女合わせた平均を見ると年収400万円を超えるところがあっても、
極端な低所得・高所得の偏りを緩和できる
中央値で見ると300万円台
のところが多い。

女性の場合はあまり高所得がいないので、平均年収で見ると200万円台
地域によると思うけれど、中核都市以上での一人暮らしは難しいでしょう。

となると、いくら生活費の安い地方でも結婚しないと
安定した暮らしを継続することは厳しいので、
男女ともにすぐ結婚しなくちゃいけない。
結婚して(あるいは結婚まえに妊娠していて)子供ができても
世帯所得が500万円を超えない家庭では育児費用の負担が大きく
乏しい中で子育てをスタートする世代が再生産される。


・すぐ子育てフェーズになる

初体験は遅くても中学校。もしくは全くモテないか。
モテる男の子というのが小学校にいて、
その子たちといかにセックスするか、というのがひとつ。
「りぼん」を読んでキスにドキドキしている延長で
そのままセックスになだれこんでた。

または、大人とセックスしてお金をもらう。
援交という言葉自体はもう死語だけど、出会い系でお金を貰って
いちはやくブランド物を持つことで、ステータスを得る。
ただし、場合によってはいじめの対象になる。

本当の底辺ではいじめにも早々に性的な内容がまざってくる。
教室での公開オナニーを動画撮影、放課後の輪姦は
私も目撃したことがある。
助けられなかったことは今も思い出すと、苦しい。

※ 地方で特筆して強姦が多くなるわけではありません。
比率で言えば都会のほうが強姦される率は高いのです
仮説ですが、田舎のヤンキーは
「弱い女を守る俺」という理想像も抱えているので
そのコミュニティでいじめられている相手以外への強姦は悪になるのでしょう。






そして最後に「友達を失う」ということ。

低学歴の世界にもたまに、進学したい人がでる。
大抵は低学歴の世界でいじめられたりしていて
こんな世界を捨て去りたいひとたちなんだけど、
それでも友達が0人ってことはまずない。

でも、高学歴の世界にいくということは
ゲーセンとカラオケとパチンコで遊ぶんじゃなくて
読書と美術館とコンサートホールが追加されるような
人生の広がりにつながってくる。
人生を広げようとすると、前の友達と会っても辛くなる。

有名な白木屋のコピペというのがある。
もともと白木屋で飲んでた男友達2人のうち
かたほうの社会階層が変わったせいで
白木屋でずっと飲んでる友達つ付き合っている
正社員の男性が心苦しくなるお話なんだけど
あれは実際、低学歴の世界から抜け出そうとすると頻繁におきる。

今までの友達を全部捨てるほど
低学歴の世界を憎んでいない限りは
高学歴になるということは友達への裏切りなのだ。

だから、たまに低学歴の世界にもいる
教育ママが必死で塾にお金を払っても
いっこうに成績が伸びない子供たちがでてくる。
(もっというと、教育ママがいるだけで恵まれていることがほとんどで
普通は勉強してると妨害してくる親のほうが多いけど)

親も友達も低学歴であれ、という社会で
低学歴の世界から高学歴の世界にいくということは
たいていの場合親と友達を全員一度捨てることで
そんなことを10代でやりたい子は
相当辛酸を舐めさせられている、ということ。

今でもどこかにいる、低学歴の世界で全部捨てようとしている子に
少しでも手を差し伸べられる世界が、生まれますように。


テーマ:教育政策 - ジャンル:政治・経済

【2014/05/06 17:52】 | ライフハック | トラックバック(1) | コメント(59) | page top↑
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